3分で解説 本の要約

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10年後の仕事図鑑。生き残る職業とは。

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第77回目は、『10年後の仕事図鑑』です。

今後、無くなる仕事と減る仕事。

また、逆に伸びる仕事と生まれる仕事が載せられています。

おそらく、今後は信じられない時代がくるだなぁ〜と思いつつ読んでみました。

 

【内容】

 

〇無くなる仕事

1.管理職

経営者さえ、管理するだけの人はAiに代替されるのだから、管理職はほぼいなくなるとのこと。コストの削減にもなる。

2.秘書

秘書自体は、なくならないにせよ、業務は本当に限られてくる。

3.営業職

機械は、嘘をつかないので信頼される。

本当にお客様についてこられる営業の方のみ生き残る

4.現場監督

データをもとに、効率的に働くプランを作るのは人間よりもAiの方が優れてる

5.エンジニア

Excelは、正直Aiでできてしまう。さらに、

今でさえ、写メを取ればExcelをやってくれるアプリがでてる。

6.弁護士・裁判官

裁判官は、過去のデータに基づいて判断する。

なら、Aiなら膨大なデータをもとに間違いもなく判断できる。しかも感情もない分公平だ。

実際、たった1時間で作ったAiに過去の判例に対しての回答率がなんと、8割。1時間でこの出来具合だから尚更だ。

7.会計士、税理士

8.スポーツ監督

9.介護職

10.警備員

11.教員

12.テレビ

13.事務職

14.倉庫業

15.公務員

16.窓口業務

17,クリエイター

18.銀行員

19.運送業

20.翻訳

21.農業

22.コンビニのレジ打ち

23.飲食店のレジ

24.職人

 

〇伸びる仕事

1.個人経営のお店

2.ショービジネス

3.予防医療

4.宇宙開発

5.感情シェア

6.音声認識技術


【感想】

 

とにかく面白かった。解体業者も人手不足。と問題されている。

そして、今はどうにか移民やらで人で補おうとしているが、

ホリエモンさんが言ってるように、

人ではなくロボットに替わるからロボットの方にさっさと投資した方がいいと思った。

ロボットなら、寒いだろうが暑いだろうが文句は言わないし、人件費も保険代もかからない。

日本では、かなり遅れているが

アメリカと中国では、走るロボットやジャンプができるロボットも出来上がっており、すでに介護等で使用されておるとのこと。

さらに、左官職人として精密にできるロボットもできておりアメリカではすでに介護と同様に使用されているので気づいていたら日本でもロボットが家などを作ってるのかもしれないです。笑 

今でも、ほとんどがロボットにできるが

やらない理由として高いからとのこと。人件費の方が安いぐらいで、高額なため。

でも、最初の携帯が30万して当時の30万はいまでいう90万程でしたのでそれが2万で買えるようになるように、ロボットも安くなるから

それまでに、ロボットが出来ない能力。もしくは、皆ができなく自分の個性が活かせれる能力を身につけないと。と実感した。

 

★オススメ度★