3分で解説 本の要約

読書の日記を毎日更新してます📚 本の内容や感想を書き、今日あなたの人生を変えてくれるような本に出会えるように。🌟

【20代】でやっておきたいこと。 20歳の時に読んでおきたかった。

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第110回目は、『20代でやっておきたいこと』

です。またまた20代のことでごめんなさい。笑

 とにかく、後悔はしたくなかったので

20代でやっておくべきことを、取捨選択しやり遂げたいです。

 

【 内容 】

 

・若さは何よりの宝物である。あらゆる可能性を信じて、どんどん突き進んでいく。

・とにかく何でも見てやろう、何でもやってやろうの精神で仕事に臨む。

・つまらない仕事にもベストを尽くす。つまらないことを一生懸命するのも一つの才能である。

・自分に解決できない問題は絶対に自分には降りかかってこない。

・もう十分やった、と思うほどやってみる。そう思えることが「愚行」である。

・叱られることに強くなる。

・上司、先輩が打ち解けてきてもなれなれしくしない。態度は部下の謙虚さを持つ。

・仕事のデキる人間を目指すなら、徹底して人の話をよく聞くこと。

・「数字」に強くなること。円高や円安などから経済の背景も知ろうとすること。

・怠けたいなら面倒くさいことを早く片付けてしまうこと。それが結果的に楽である。

・目標には期限を設ける。

・言い訳をしないこと。

・とにかく読書をすること。20代の読書量で人生が決まると言っても過言ではない。

・新聞を読みなさい。

・今できることを先延ばしにしない。

・大人になるということは、自分の稼ぎで食べるということ。足りないなら足りないなりに過ごすか、バイトでもして稼ぐ。

・愚か者は金を持って死んでいくために貧乏で暮らす。

・「日本のこと」を知らないのは恥である。

・世の中のことをもっと疑いの目で見る

・一流の人、一流のモノに接する

・「食べていければ十分」では夢がなさすぎる

・悪い想像はしないこと。想像することでその通りになる確率を高めてしまう。未来に対して好ましい想像を膨らますこと。

・正しい道は1つではない。だから自分の頭で考えて行動することに早くきづいてほしい。


【 感想 】

筆者の熱い想いがあり、感動もあり

とにかく実践しようと思えるような本でした。

特に、新聞。

僕は、ルーティンで10分デジタルNEWSを読んでますが

圧倒的に新聞の方が情報量が多いので読もうと思います。 

作家の曽野綾子さんも、

『私が会社の社長なら、本・新聞を読まない社員は採用しない。若者だったら、結婚相手としても困る』と仰っており

やば!!! と思い、新聞も読むようにしました笑  

また、筆者は最後に

この大きな時代変化に若者は気づいてほしい。と仰っていました。

僕も、次にくる大きな変化は何か、、、と

毎日の合言葉にしていきたい。 と実感しました。

 

★オススメ度★