【20代】でやっておきたいこと。 20歳の時に読んでおきたかった。
第110回目は、『20代でやっておきたいこと』
です。またまた20代のことでごめんなさい。笑
とにかく、後悔はしたくなかったので
20代でやっておくべきことを、取捨選択しやり遂げたいです。
【 内容 】
・若さは何よりの宝物である。あらゆる可能性を信じて、どんどん突き進んでいく。
・とにかく何でも見てやろう、何でもやってやろうの精神で仕事に臨む。
・つまらない仕事にもベストを尽くす。つまらないことを一生懸命するのも一つの才能である。
・自分に解決できない問題は絶対に自分には降りかかってこない。
・もう十分やった、と思うほどやってみる。そう思えることが「愚行」である。
・叱られることに強くなる。
・上司、先輩が打ち解けてきてもなれなれしくしない。態度は部下の謙虚さを持つ。
・仕事のデキる人間を目指すなら、徹底して人の話をよく聞くこと。
・「数字」に強くなること。円高や円安などから経済の背景も知ろうとすること。
・怠けたいなら面倒くさいことを早く片付けてしまうこと。それが結果的に楽である。
・目標には期限を設ける。
・言い訳をしないこと。
・とにかく読書をすること。20代の読書量で人生が決まると言っても過言ではない。
・新聞を読みなさい。
・今できることを先延ばしにしない。
・大人になるということは、自分の稼ぎで食べるということ。足りないなら足りないなりに過ごすか、バイトでもして稼ぐ。
・愚か者は金を持って死んでいくために貧乏で暮らす。
・「日本のこと」を知らないのは恥である。
・世の中のことをもっと疑いの目で見る
・一流の人、一流のモノに接する
・「食べていければ十分」では夢がなさすぎる
・悪い想像はしないこと。想像することでその通りになる確率を高めてしまう。未来に対して好ましい想像を膨らますこと。
・正しい道は1つではない。だから自分の頭で考えて行動することに早くきづいてほしい。
【 感想 】
筆者の熱い想いがあり、感動もあり
とにかく実践しようと思えるような本でした。
特に、新聞。
僕は、ルーティンで10分デジタルNEWSを読んでますが
圧倒的に新聞の方が情報量が多いので読もうと思います。
作家の曽野綾子さんも、
『私が会社の社長なら、本・新聞を読まない社員は採用しない。若者だったら、結婚相手としても困る』と仰っており
やば!!! と思い、新聞も読むようにしました笑
また、筆者は最後に
この大きな時代変化に若者は気づいてほしい。と仰っていました。
僕も、次にくる大きな変化は何か、、、と
毎日の合言葉にしていきたい。 と実感しました。
★オススメ度★
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