一年後に夢を叶える読書とは。
第122回目は、『一年後に夢を叶える読書』です。
筆者の、間川さんは25歳で司法試験に合格。
その後、法律事務所に所属。それから独立して事務所で立ち上がるが仕事ゼロ・人脈ゼロのため苦戦。しかし、本のおかげで全てが解決し
年収は、サラリーマン時代の20倍へ。
その間川さんは、とっても読書をベタ褒めしており、かなり推奨してます。その理由が載せられています。僕としても、皆様に本を読みたいがめんどくさい、、、時間がない、、、と仰られる方々が本を読みたくなるように要約していきます。 よろしくお願いします。
【 内容 】
1.間川さんは、全く顧客が来ないため
1400円の広告方法の本を購入。その通りに行動したら、年間7000万以上の売上が出たとの事。
たった、1400円の投資で7000万の利益ですので5万倍の利回りなんです。
2.さらに、また別の本で得た交渉術を真似してみた。通常、示談金は、50万が相場らしいです。しかし、その本の真似をしたら
なんと、900万の示談金を得たとの事。
それ以来、間川さんは、
問題が発生⇒本を探す⇒行動⇒成果
というサイクルをするようになって、ドンドン世の中が思う通りになったとのこと。
他にも、
3.税金対策
ここまで、利益が出ると思っていなかったため税金対策に問題が発生。すぐにAmazonで本を購入。そのまま実践したら、数百万円の節税に成功した。 まさに、1500円が数百万円になったと同じなんです。
4.ダイエット
の本を購入して行動へ。
そしたら、10キロ痩せたとのこと。
まさに、1200円の投資で数年の寿命が伸びたのです。コスパは素晴らしいと思います。
さらに、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』は、彼は20年かけて本を作ったそうです。
その彼の20年間を1500円で買えるなんてコスパは最高だと思います。
5.本の出版
本を出版したかったが、全くどうしたらいいのか分からなかった。
しかし、
『出版でゆめをつかむ方法』をそのまま実践。
そしたら、半年間で4冊の本を出版できた。
出版されたことで、知名度が上がり会社の信用も増したとのこと。
6.年収に差がつく
読書をすれば、日本人の年収に差がつくことが判明。
日本経済新聞産業地域研究所の調査によると、
年収や稼ぎある人ほど書籍や雑誌の購入が高い。という調査結果がでた。
他にも、日本人の半数以上が1ヶ月に1冊も本を読んでないようです。それだけ、本を読んで成功するライバルが少ないのです。
確かに、僕の知り合いの投資家で1番稼いでる人は毎日だらけた生活はしてますが海外新聞と日本新聞の計4つの雑誌は読んでますし、部屋は本だらけです。
7.オセロに強くなった
大物のお客さんで、オセロ好きだったそうです。どうしよーと思ってAmazonですぐに
『強くなる オセロ』を購入し、そのまま実践。そしたら、大物のお客様に認めれて契約に至ったとのこと。
その他にもたくさんあり、その影響と大切を知ってる間川さんは、毎日本屋を2.3軒ほど周り
読んでるとのことです。
そのため、これだけ日本人が本を読んでないため読んで欲しいと熱意がこもってました。
【 感想 】
どうでしたか?? 本を読みたくなったと思います。もちろん僕も実践するべきことはしないと行けないですし、
最初は、読むだけでもいいと思います。
本を読むだけでも他者理解・自己理解も深りますし価値感が変わるので行動をしなくても
知識と心だけが変わるだけで相当の価値があると思います。
科学的にも、世の中に起きる出来事の
9割は本で解決できることが証明されてます。
かの有名な、ビスマルク。
彼は『愚か者は自身の経験から学び、賢者は歴史から学ぶ』と仰ってます。
これからも、経験論も大事だが歴史から失敗した出来事を事前に知り、それを全て避けていけば
あとは、確率論の話で成功すると思うので頑張りたいです。