3分で解説 本の要約

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ネットが繋がらなかったので、仕方なく本を1000冊読んで考えた

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第163回目は、『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた』です。

ホリエモンさんが刑務所に2年間いる時にひたすら本を読みまくって思ったことやオススメの本が載せてあります。

 

【 内容 】

 

✩情報を鵜呑みにする日本人多くね??

放射線医が語る被ばくと発がんの真実』を読んで思ったこと、、、

日本人は、本当にマスコミにすぐに騙される。

NEWSで発表されている放射線の数値を聞いて、それよりも酷い事態を想定して、外出しなくなった人とか、、、。そういう人たちは、

原発=被害が多くて、放射線を発して体に良くない。

とNEWSで思い込む。本当にしっかりと調べたのか??

この本によると、

放射線の100ミリシーベルト以下を過度に怖がるデメリット』を挙げている。

科学的に、100ミリシーベルト以下という、科学的なデータによる裏付けもない領域についても危険。と強調しつづけ、ストレスを抱えて生活すると、かえって、発がん性のリスクを高める。ことも分かった。

ちなみに、家に閉じこもって運動不足になるのは、100ミリシーベルトの被ばく以上に発がん性リスクを高める。 怖がってるやつで運動不足だったらおかしいやろ。って話。

また、『反原発不都合な真実』を読んで思った。

WHOは、大気汚染による年間死亡者数を115万人としているそうだ。このうち、発電所からの大気汚染物質は、全体の3割だという。

さらに、中国では石炭火力で80%ほどを発電していて、毎年40万程が亡くなっている。

実は、石炭にはウランやトリウムなどの微妙の放射物質が含まれており、原子力発電よりも多量の放射性物質を放出してるのだ。

結局のところ、福島第一原発の事故によって引き起こされた災害は、放射性物質によるものよりも、無知なメディアの人によって国民が鵜呑みにして、その鵜呑みしたやつがギャーギャー騒いだ方が深刻だ。

そして、そのギャーギャー騒ぐ国民によって福島の人達は、ケガレ場所とされて、福島の産業が大打撃をうけた。

 

【 感想 】

 

僕も原子力発電推奨派。だって、火力発電にすればするほど他国にドンドンお金を払って損をするから。長期的に考えたら尚更。(本当に短期的しか考えてない笑)

世界的には原子力発電へ進んでいる。  ビル・ゲイツなども原発イノベーションとかに挑んでいる。

なんだろ、例えるなら

日本はガソリン車の技術を極めていて

世界的には、電気自動車に進んでるって感じ。

いやいや、フランスとドイツは2045年??にガソリン車廃止するし、、、って感じかな。

しかも、このままだと日本で原子力の技術者が育たない。

原発廃止のせいで、東大原子力工学科もなくなってしまった。

そもそも、福島第一原発の原因は津波

たまたま津波対策をしてなかっただけ。だから津波対策とその技術を増やせばいいやん。って感じ。そしたら、グレタさんも喜ぶんかな??

太陽光発電とかは?? と思うけど

あれってコストとかよりも蓄電の問題かなと思う。だからイーロン・マスクくんに頑張ってもらうしか笑