3分で解説 本の要約

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人生の勝算とは。

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第57回目は、『人生の勝算』です。

前田裕二さんの、子供の頃のお話や

起業するきっかけ、外資系証券に勤めている時の状況。

等、載せられています。

 

【内容】

 

小さい頃に両親を亡くした彼は、生きていくことにとても貪欲でした。親戚からギターをもらった彼は、それで稼ごうと考えます。道端で演奏しながら歌う彼は、すでに社会で生きる1人のビジネスマンでもありました。

どのようにしたら、自分のギターを聞いてくれるお客様に価値を提供できるのかを考えた彼は、そこで絆の大切さに気づきました。

その後、両親の想いから早稲田大学政治経済学部に入社。その後は外資投資銀行に入社し、働きづくめの毎日。睡眠時間は毎日2〜3時間程度だったようです。

しかしそれもあって他者が追いつけないような圧倒的な成果をあげた彼は、ニューヨーク本社への転勤が決定します。そこでも、現地のスタッフに「裕二はクレイジー」と言われるほど働き続け、圧倒的な成果を残しました。

その後、彼の同じバンドのグループだった友人が病気で亡くなりました。

それがきっかけで前田裕二さんは、

SHOWROOM株式会社を設立したとのこと。

 

前田裕二さんは

メッセージとして

とにかく他のよりも努力しなさい。とおっしゃています。


【感想】

 

とても、感動するお話でした。

まるで、フィクションのようなお話でありました。 幼い頃に両親を亡くし、友人も亡くした人が日本へ影響を与え

さらに世界に向けて挑戦。となると

なんだかフィクションにしか僕には思えなかった。 だから

前田裕二さんは、誰からも好かれる人なんだなって実感しました。

 

 

★オススメ度★