3分で解説 本の要約

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グルメ多動力

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第71回目は、『グルメ多動力』です。

以前にも、なぜお店が儲からないのか

鮨屋vsホリエモン等の本を読んで見ました。

これは、これからの時代で儲けるための形態が載せられています。

 

【内容】

1.海外でお店を開業するのが1番儲かる

外国人労働者は、来なくなる。

今でも、カンボジアの人は日本もしくはタイバンコクのどちらかに行こうか迷うらしい。

なぜなら、2つとも平均所得が一緒であり

タイのバンコクの方が今後経済が伸びるため

もっと人手がなくなる。だから

海外で開業が1番とのこと。

特に、イスラエルカンボジアなどは完全に儲かるとのこと。まだ日本の飲食店の市場がほとんどいなく、ライバルもいない。かつ経済も伸び日本をそのうち越えるから今のうち。

イスラエルは、ミサイルが飛んでくるやん?

って思うかもしれないが、

イスラエルでは世界1のミサイル対策の機械がある。日常で皆がミサイルを撃ち落としてる動画を普通にSNSに上げて遊んでるぐらい平和とのこと。しかも、カンボジアでは

ホリエモンの知り合いが

1人のお客様の単価辺りが5万円する程の高級寿司屋を開業した。そしたら、ぼろ儲けしてるとのこと。

なぜなら、カンボジアには日本と違ってまだまだ寿司屋がないから。

 

あとは、昔みたいに味だけで勝負するのは

論外。

今はネット時代で、いかにSNSを使いこなし

顧客を魅力させるか。もしくは

機械、ロボットにはないコミュニケーション能力が必要とのこと。

味の技術だけで勝負しようとしても、正直にいって、今の時代同じ技術をもつ人はそこらじゅうにいるから。


【感想】

 

僕も、何か儲けるだけのビジネスをやるなら

中国かインドかなと思いました。

もしも、日本でヒットした場合と中国、インドでヒットした場合の差が違うから。

人口が10倍違うから、同じ単価で売れた場合

圧倒的に売上にも変化するのでいいのかなって思いました。

その分、ライバルも多いですが。笑

 

★オススメ度★