『戦略プロフェッショナル』
【内容】
この本は、三枝さんの実話のお話を小説にした本です。(登場人物と会社名は、架空)
内容として、
広川という男が大手企業からベンチャーに出向し、そのベンチャーの経営を改善するというストーリーが展開されます。
そこで、彼がとった戦略が
・売り手サイドのロジックではなく買い手サイドのロジック
・ボトルネックを見つけること
・戦略はいたってシンプルであるべき
・選択と集中(見込みのある営業先をセグメンテーションによって6つのレイヤーに分け、営業の優先度をつけるという戦略)
【はる意見】
僕としては、前回読んだ
起業して3年目の本と恋愛依存症の本の2冊
と比べてより難易度が高い
印象でした!! しかし、戦略思考・ロジカルシンキング・経営思考のエッセンスがガッツリ詰まってて
ためになりました。
★オススメ度★
・3.5
・起業を考えてる人にオススメ