【あしたの履歴書】
代204回目は、『あしたの履歴書』です。
この本は、目標をつくり
その目標の達成するにあたってのお手伝いとなる本です。
【 内容 】
・30年計画にインパクトを与える
これは、人生で自ら脚本家となり、主役となるという視点が重要。
その方法が、3点あります。
1.人生ストーリーにミッションを入れる
⇒自分がどのような精神的価値を重要し、どのような社会的・文化的問題に対峙していくのかを明確にしていく
2.人生ストーリーにセルフブランディングを入れる
⇒自らの人生ストーリーに自分ならではの強みや特徴、差別化ポイントなどを注入することです。
3.人生ストーリーにプロットを入れる
⇒自分の将来の夢を描いて実際に実現しようとしている具体的なプロットを作成していくこと。
主に自分が主役となり、自分の人生設計をつくる。
そして、そのために世の中を知り自分で考える事が大切と言ってます。
小さな目標でいいから叶えていくとのことです。
【 感想 】
自分の考え方を持つこと。考え続けることは大切と思える本です。
僕も、トイレットペーパーがまたコロナショックで台風と同様に無くなって『ちゃんと調べてよ〜』と思いつつ
トイレットペーパー・マスクよりも、不足しているのは
『自分で考える力』と思った。
政治家は、アーティストのライブは中止するのに毎朝首都圏の8時台だけで、200万人が移動している。
そして、パチンコこそヤバい。なのに批判はされていない。(賄賂受け取ったやろって思うほど笑)
不要不急な場所には行かないようにと、例えの場所で船とかを上げていたが一般人が利用するかと。
生活がかかってるからかな?いや、アーティストやスタッフも生活かかってるよ?と。
安倍首相は、ヴォルデモートかと思ってしまった。
(そやー、ウォール・ストリートジャーナルにも日本の政治家批判されますよね、、、と
ニューヨーク州のアンドリューさんはめっちゃくちゃ対応よくて市民のパニックから守ったので日本にもそういう人がいいなって思ってしまいました。)