【稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?】亀田 潤一郎 | 3分で要約
第232回目は、『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』
筆者の亀田さんは、税理士さん。
多くの経営者とお会いをして、上手く経営をこなしてる人やお金持ちほど【お金】に対して大切に扱い、長財布を使用してたとのこと。
その詳細が載せらています。
【 内容 】
꙳★*゚稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
お金を大事にしている人は、お金の立場・気持ちになっている人が多い。
お金がどのように扱われたら嬉しいかを、常によく考えます。
長財布だと、ピン札をそのままキープできる形になってます。いわば、財布とは
自分の元に訪れたお金を迎え入るホテルのようなものです。
①財布を見れば、収入がわかる
『財布の購入価格×200』
20万円の財布を使っていたら、その人の年収は4000万円近く。
10万円の財布なら、その人の年収は2000万円
5万円の財布なら、年収1000万円等
②メタボ財布は、お金に嫌われる
多くの経営者の財布をみると、財布の中身がレシートとかでパンパンの場合の人ほど貧乏の傾向が見えたとのこと。
ポイントカードは、最低限にしよう。
③お金付き合いは、人付き合いと同じ
④お札は上下の向きを揃える
⑤お金を渡す時は丁寧に渡す
お金の扱い方は、人付き合いと同じ傾向が見られる。雑に放り投げて払う人は、人もそのような扱い方をする傾向とのこと。
⑥お金を下ろす日を決めて、それ以外は降ろさないと決める。
そうすると、ATM手数料も取られることも減るし、お金の出口もなくなる。
⑦若ければ若いほど『投資』をしたほうがいい
⑧節約したければ、高いものを買いなさい
ある社長が、5万円もする傘を購入。その理由を聞くと一生大事に行動をするようになるからと。今や、傘は500円以下でコンビニで購入できる。安い傘を買えば、雑に扱いこれから、何度も購入を繰り返したりするし時間と物を大切にする習慣を無くしてしまうからとのこと。
【 感想 】