伸びる会社にするには、、、?!
第19回目は、
『伸びる会社は、これをやらない!!』です。
筆者は、月に150社の会社にコンサルタントをしてる会社の経営者であり
その経験から伸びる会社と伸びない会社の違いを得たことが書かれています。
【内容】
1.ルールは、大切。ルールがないと部下が何が正しいかが曖昧となり、部下が迷ってしまいます。
2.それぞれの責任者が目標のために本気で考えて、問題があれば的確に報告する体制をつくる。
3.営業が最も会社の存続のために重要である。そのために、会社は営業マンがより実績を上げれるためのルールを作り、営業力のある人材を成長させる。
4.部下には、「自分が何をしなければいけないのか、それだけを考えて仕事に取り組め」と伝える。会社からモチベーションが貰えないとできない人は、プロでないので会社に要らない。
5.部下を成長させるには、評価を繰り返すことがベスト。
6.まずは、部下にまずやらせてみる。そして、それを評価することを繰り返す。
7.業績が伸びて社員とともに、盛り上がる喜びに比べたら、飲み会のあとのカラオケで懇親を深めるのはとても狭い了見。だから、とにかく業績を伸びてみんなで盛り上がるのがベスト。
8.本から得た知識も実践するのみ。
それで、上手くいくようならその知識を自社なりに取り入れてみる。
【感想】
自分が、独立したいために読んでみました。
基本的に、チームマネジメントのハウツーであり、管理職の方にオススメだと思います!!
書いてあるノウハウは、基本的にも見えますがいざ、実践しようとすると難しい面もあるなぁ〜と感じました。
★オススメ度★
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