歩くとどのようなメリットがあるのか
第81回目は、『病気の9割は歩くだけで治る!』
題名では、9割治るとのことで
えっ?!?!と思って読んでみたら
やはり、エビデンスはないですが
筆者がそれぐらいの想いがあるとの事で題名にしたそうです。
では、歩く事のメリットをこれから載せていきます。
【内容】
1.歩けば、セロトニンという幸せホルモンがでるため幸せになる。江戸時代では現代よりも6倍歩いていたため、メタボや認知症などの患者はほとんどいなかったとのこと。
2.メタボに足りないのは、歩くこと。
歩かないからメタボになり、メタボが心筋梗塞、脳卒中、癌、認知症を引き起こす
3.歩く事で鬱病が低減し、無くなることも科学的に証明された。
4.多くの睡眠薬は、依存性があり
点灯や認知症リスクを上げる。たくさん歩けば、睡眠薬もいらなくなるとのこと。
5.胃腸を整えるには、良い食事を加えて
歩いて運動をすることによって自律神経が整い腸内環境も良くなる。
6.癌を予防するには、歩くことが1番。
歩くことにより免疫力があがり、治療にも耐えれる。
7.風邪を直せる薬は、ない。早く治すには、食事とひきはじめに歩くこと。免疫力を高めて自然治癒力を高める
8.骨折したら、安静して寝たきりになってはいけない。さらに、歩けなくなって骨も弱くなり
悪循環へ。
9.程よい負荷という点で、歩きに勝る運動はない。自転車ではもの足りず、ランニングでは負担がかかりすぎてしまう。
10.歩けば、血流が良くなり脳内の酸素も増える。だから、脳の回転も早くなり、頭が良くなる。
11,上手く歩けば、臓器が若返り
寿命も伸びる。
12.お金持ちだから、ゴルフをするのではない。
ゴルフをして、歩いていたからお金持ちになる。
【感想】
この本を、読んだらすぐAmazonで
ステッパーを購入しました。
理由として、僕の祖母が76歳であり
病気にかかりやすかったり認知症とかのリスクもあるから
とりあえず、歩いて貰おうと想いプレゼントしました笑 雨の日とかも家でウォーキングできるし、テレビ見ながらもできるので
とても喜んでくれてます。
ただ、計算しながら歩くのが認知症に1番効果があると科学的に証明されていたので、それを
やって欲しいとお願いしたら、そんなことできんって言われてしまいました笑
僕も、そのステッパーを踏みながら
本や勉強をしています!! 歩きながら勉強をすると記憶に残りやすいとデータがあるのでオススメです(^^)/
★オススメ度★
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