東大出身にする法則・子育て法則とは

第21回目は、『東大を育てる親は家の中で何をしているのか？』

自分の自己成長とは関係ないですが、

率直に、題名を見て

読んでみたくなったので読んでしまいました！！ 

筆者の、富永さんは

塾講の先生であり、毎年難関の開成・灘の生徒を多く排出し生徒は、7割第一志望の中学に合格してる程有名な方です。

その富永さんが、東大に合格してる親に多く会うと共通してる子育て部分が多数あったようです。

【内容】

1.どんな場面でも褒めてあげる

東大生を育てる親御さんは、間違いなく褒め上手とのこと。

例えば、壁に落書きをした子がいました。

その時、その子は叱られるだろうと、、、思っていたそうですが

親は 『あら、あんた案外絵のセンスあるじゃん！！』って褒めたそうです。

2.得意なことを徹底的に伸ばす

苦手なことは後回しにし、まずは得意なことを伸ばして自信をつけさせている。

テストが悪くても叱ってはならないとのこと。

3.常に勝ち負けに拘る

東大生の多くが、勝負心がとても強いとのこと。家の中でオセロや将棋なんでもいい。スポーツなどがオススメ

4.負ける悔しさを経験させる

5.お風呂の時間を大切にする

心身ともリラックスできる時間だからこそ大事に

6.いただきます の前に仕事をさせる

準備のできない子には勉強ができないとのこと

7.読む本は自分で選ばせる

伸びる子は、必ず自ら本を選ぶとのこと。

そのために、最初は漫画でもいいからなんでも仲介に入らないこと。

8.休日のプランを子供に決めさせる

9.小学生のうちに、一人旅させる

ピンチと戦える子にするため

10.短所を無理に直さない

11.父親は、一歩下がって見守る

伸びる子をみると、ほとんどの方が母親の方が教育に熱心で父親は見守るパターンが多いとのこと。

12.何事も、自分で決めさせる

13.休みの日はあえて、ダラダラして休憩させる

等いろいろあります。

【感想】

子供の教育という、経験はしてないので

何とも言えませんが正解はないと思いますので

もし、自分がそういう立場になったら

また読み返してみようと思いました。

★オススメ度★

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