TEDトーク 聴衆の心を魅力するテクニックを解き明かす
第132回目は、『TEDトーク 最高のプレゼン術』です。
皆さんは、TEDビデオを見たことありますか?
以前、レックスさんもTEDで下町ロケットの原作になってる社長のお話をSlackであげて頂きました。
TEDに出てくる登場人物は、皆さんプレゼンが上手いです。 それを、かなり分析し
どうしたら上手く人前で話せるのかハウツーが載せてあります。
【 内容 】
・ストーリーと事実を積み重ねて、聴衆を主体にしたトークを組み立てよう。
・人には、心の奥から生じる欲求が4つある。
「帰属の欲求」「利行の欲求」「自己実現の欲求」「未来への希望の欲求」だ。
これらの欲求と繋がることが、相手の心を動かす近道だ。
・アイデアを伝わりやすくするには、
3語から12語の印象的なキャッチフレーズ
・プレゼンでは、キャッチフレーズを最低でも3回は、繰り返そう
・あなたを超人的な人物だと聴衆に思わせてはいけない。あくまでも信頼できるガイド役として紹介してもらうこと。
・前のセクションのキーメッセージを強調し、次のセクションではどんな恩恵を見いだせるのかと、聴衆を焦らす「繋ぎ」を組み入れよう
・スピーチが結末に向かってることを明確に知らせる言葉を使おう。
・誰かに一体一で熱心に語りかけるようなトーンで話そう
・声の大きさや話すスピードを調節して、話し方に変化をつけよう
・ユーモアは、会話のなかに取り入れよう
・できれば、スライドを使わないでプレゼンをする
・スライドがどうしても必要なら、画像を主体にした文字の少ないシンプルなスライドを作ろう。
【 感想 】
筆者が、特にTEDに出ている人で上手いと思った人も載せておきます。
・ケン・ロビンソン、、、「学校教育は創造性を殺してしまってる」
・パディ・マース、、、「第六感デバイスのデモ」
・デイビット・ガロ、、、「水中の驚き」
・アーサー・ベンジャミン、、、「数学手品」
・エリザベス・ギルバート、、、「創造性をはぐくむには」
このエリザベス・ギルバートさん。
彼女は、小説家で世界でなんと、、、1200万部も売りだせた化物なんです。知ってる人もいると思いますが
「食べて、祈って、恋をして」の作者で、
彼女が、皆に充実して生きる秘訣の本を出版したのでその本を読んでみました。
動画も載せておきます。