結果を出す人の特徴とは?!
第44回目は『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法』です。
筆者は、2006年よりモルガン・スタンレーにてラーニング&ディベロップメントヴァイスプレジデント、2011年よりグーグルにて、アジアパシフィックでのピープルディベロップメント、さらに2014年からは、グローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍された。
今は、2社経営者として活躍されてます。
Google時代で働いてる時になぜ
Googleがあれだけ成長できるのか、そして1人の1年間の生産性が1200万円ほどもあるのか。
Googleがやってる仕事を載せてくれてます。
【内容】
1.1回で終わらせることを考える
2.その場で決められるところまでは決め、少しでも次へ進む
3.メールでは、なく全員で1回で仕上げられる方法を探す
4.論理や分析よりも、ふらめきを活かす
5.企画会議は、プレゼンをやめて
みんなで考える
6.別の部署の人の発想を借りてる
7.10倍の成果を出せるように考える
8.そのためには、ルールを破る(Google社員はかなり多い)
9.常に、経営者のように考える
10.不要な会議は、定例のものでもやらない
11.学び続けて変わり続けていく
12.フィードバックではなく、フィードフォワードをもらう
13.1分間の瞑想時間を入れてる
14.15分、昼寝の時間がある
15.情熱・創造性・率先を持つ人材を採用している
【感想】
さすが、Googleだと思いました。
筆者は、最後に
他の外の世界に出て色んな方々に会うべき。
とも言ってました。そうすれば刺激を受けるし、仲良くなれば
また、その人から紹介してくれる。とのこと。自分も色んな人々と会えるように努めて行きたいと実感しました。
★オススメ度★
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