東大首席の勉強法とは?!
第32回目は、『東大首席弁護士が教える超速7回読み』です。
勉強法に、ついて正解はそれぞれだと思いますが僕はとても頭が悪いので効率の良い勉強法等を身につけたくて読んでみました!!
筆者の、山口さんは
東大を首席で卒業し、在籍中に司法試験と国家資格の公務員を取得し
財務省⇒弁護士の経歴の持ち主です。
彼女曰く、特別に頭がよかったわけではないとのこと。ではどのような勉強法だったのか、、、
【内容】
勉強方法のみだけでなく、メンタル面でも多くありました。
1.勉強には、苦痛が伴う。しかし、成功体験が伴えば自信に繋がる。だから、少しの点数が上がったりしたりするだけで喜ぶとのこと。
2.実績がない間こそ、根拠なし自信を持つべき。失敗は仕方ないと、心得るべし。
3.得意なことを認識したうえで、成功体験を増やす方法を実践しよう。
4.オススメが7回読み
どんな内容でも、7回読むだけ。
1冊の参考書を30分流し読みする。
メリットは、
疲れないこと。
1回目と2回目は流し読み。3回目と4回目では軽く頭に入ってるから読みやすくスラスラ細かいところまで読める。
5.6回目で、頭の中に自然とはいる。
7回目で復習感覚とのこと。
もしも、7回目で頭に入らないのなら、
10回、それでもダメなら20回と増やす。何度も読めばしぜんと頭に入ります。
5.受験か終わっても、勉強は一生終わらない。
6.チームで成果を出すには、ポジティブなコミュニケーションが不可欠。
【感想】
あくまでも、勉強のプロに近い方の勉強法ですが、自分も、
二、三回は、繰り返して
頭に入ってた気がするだけでした。
確かに7回以上もしくは、私の場合は20回以上やれば頭の中に入りそうなので実践してみたいです。
資格の、勉強してる方や今後やろうとしてる方は参考程度にやってみてください(^^)/
★オススメ度★
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