【幸せをつかむ言葉】メンタリストDaiGo 内容
第131回目は、『幸せをつかむ言葉』
です。前回、私が載せた「メンタリストDaiGo
心を強くする300の言葉」の続編の本です。
この本は、通常の本とは異なり、パラパラとページをめくっていき、ピンときたり手が止まったところを読むだけで、言葉が心にくるようになってます。ポジティブになれる本ですので
結構オススメです。
【 内容 】
感動した言葉を載せておきます!!
・どんな状況でも行動しないのは常に間違いだ。結果的に行動が間違ってしまうこともある。しかし必ず貴重な経験が得られる。
しかし、行動しなければ何も得られずあなたの心に残るのは無力感だけだ。
・努力している人は常に夢を語り、怠けてる人は愚痴ばかり言う。
努力している人は、常に前に進んでいる実感を持っているために、未来に希望を見出すことができる。しかし、怠けてる人は、自分が一向に進歩しないことに耐えきれず、努力不足を他人のせいにして愚痴ばかり言う。
・人は性格よりも、行動で決まる
相手と付き合うかどうか考える時に
見るべきは相手の行動だ。相手がどんなに良い職業でも、一見見た目が良くても
その人の行動がしっくり来なければやめてほうがいい。後悔するパターンが多いからだ。
・もっと勉強しておけば良かった。これは、よく怠け者がいう言い訳だ。そう思うなら、今から勉強すればいい。今からでも遅くない。
・行動しすぎてダメになるより、行動せずにダメになる方が圧倒的に多い。
人は行動出来なかった過去を正当化して、行動しないことにどんどん慣れていってしまう。
・他人に怒りを感じたら、それに対抗するよりも相手の心理を分析するにしよう。
冷静に分析すれば、怒りは自然とおさまる上に同じような出来事があっても動じない。
他人の言動にイライラして、貴重なあなたの時間を無駄にすることはない。
・美味しい料理を食べたことがない人が
美味しい料理を作れないように、
素晴らしい人と付き合わなければ、素晴らしい人間にはなれない。
あなたは今晩、どんな人と一緒にいますか?
・弱き者にとっての最強の武器は知識である。
あらゆることから学んで知識を身につけ、強い者を出し抜く戦略を立てよう。
強者は、圧倒的有利な条件で戦いを挑んでくるため、頭を使って必死に考える必要がないが、そこに希望がある。
最後に勝つのは、力のある人間ではなく知識を纏った人間なのだ。
【 感想 】
会社に共通してる言葉がありました。よくSlackで面白い情報があったりしたら、教えてくださる方々がいますが、もっと発信してほしいです。
その理由が
・他人に話すと理解が深まるのは、思いもよらない質問がきて、新たな視点から見直すことができるようになるからだ。だから、知ってることは出し惜しみせず、他人にどんどん話して発信しよう。
だから、発信することは発信相手のみだけでなく、自分自身のためでもあるとポジティブに捉えて
ドンドン何かアスベストに関する情報やら何でもあったら出し惜しみせず発信をみんなで出来たらいいなぁ〜と思いました。