一流になる男、その他大勢で終わる男
第139回目は、『一流になる男、その他大勢で終わる男』
筆者の永松さんは、人材育成の代表取締役かつホテルの経営もされていらっしゃいます。
数多くの講演・セミナーをして累計25万人以上は参加されている。さらに、出版スタジオ、イベント、映像編集、コンサル等数々の事業を行ってる方である。
ここでいう一流とは、『社会的に成功されている方々』とのことです。筆者の方々は若い頃から仕事を通じて沢山の一流の方とお会いして研究してきたとのこと。その共通点が載せてあります。
【 内容 】
・自分のルールを持っている
こうなったら自分は、こう動く。と日常から決めているから、決断が早いのだ。
・相手の未来のためにバカになれる
・立場の弱い人ほど大切にする
トップのホステスは、まだ頭角を現していない、これからの人を大切にする風習がある。
つまり、未来の一流をしっかりと見抜くことができるのである。
一流クラブのロイヤルボックスの藤堂和子さんというオーナーママに僕は通っている。
その際に、たまたま隣で誰もが知っている大企業の社長さんがいた。なぜ通ってるのか聞いてみると、『自分がまだ下っ端の時からずっと親切にしてもらったから』と言ったとの事。
・決していばらない
・人のための楽しさを知っている
・ある程度の競走や取り合いは、必要だと知っている
・過程にもこだわるが、結果にもこだわる
・相手がどのような人か見抜く時は周りのいる人で判断する。その相手の普段遊んでる周りが成功してればその可能性も高い。
・筋を通す
・大切な人の大切な人を大切にする
・叱り方がうまい
・人を虜にする笑顔を持っている
・人生のアドバイス・可愛がってくれる年上の女性を持っている事が多い
・言葉を大切に使う
・たくみな、マーケティングに引っかからない
・常に成長に飢えている
・愛のある厳しい先輩を持っている
・一流の師匠を持っている
・セルフイメージを常に上げる努力をする
・肯定してくれる人を持つ
・体を鍛える
・ゴールを意識するなら今に集中する
【 感想 】
全て細かく説明はできなかくて申し訳ないです。各項目で、筆者の実体験の具体例がそれぞれあり、とても参考になりました。
あとは、人それぞれ一流とはどのような人なのか異なると思うのかな?? と思いました。
僕としては、自分が尊敬している人は一流ってイメージでしたが、皆様の一流とはどのような人なのか教えていただきたいです。😆