3分で解説 本の要約

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働く君に贈る25の言葉

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第140回目は、『働く君に贈る25の言葉』です。

働く人に贈る言葉かと思い実際に呼んでみたら、主に今の20代へのメッセージでした。

筆者は、なんと東レの元社長さんの

佐々木常夫さんです。なぜ、佐々木さんのような社長を引退して暮らしてる方が今本をメッセージを書くようになったのかと言うと

現在の、若い人にとっては受難の時代ともいえる様相にあり、多くの若者が苦労して行かなければならないため挫けないように、、、と本を書いてメッセージを下さってます。

 

【 内容 】

 

1.強くなければ仕事はできない。優しくなければ幸せになれない。

2.目の前の仕事に真剣になりなさい。きっと見えてくるものがわかる。

3.欲を持ちなさい。欲が磨かれて志になる。

4.『それでもなお』という言葉が、君を磨き上げてくれる。

ここで、20代の君たちにプレゼントしたい言葉がある。私は出会ったのは数年前のことです。

私は、この言葉に若い時に出会いたかったとすごく後悔した。それは、『それでもなお』だ。

・人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。

・何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるばずだと人に責められるだろう。

それでもなお、良いことをしなさい。

・今日こ善行は、明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

・素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、素直なあなたでいなさい。

・人は弱者をひいきにするが、勝者の後にしかついてこない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。

・何年もかけてきづきあげたものが1夜にして崩さ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。

・人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。

5.君は、人生の主人公だ。何もその座、人生観を他人の影響で譲ってはならない。

6.3年で物事が見えてくる。30歳でたつ。35歳で勝負は決まる。

7.プアなイノベーションよりも、優れたイミテーションを。

8.仕事で大切なことは、全て幼い時に学んでいる

9.良い習慣は、才能を超える

10.すぐに走り出しては行けない。じっくり考えてからしなさい。

11.事の軽量を知る。それがタイムマネジメントだ。

12.書くと覚える。覚えると使う。使うと身につく。

13.言葉に魂を吹き込むのは、君の生き方だ。

14.本物の重量感を知りなさい。

15.せっかく失敗したんだ。生かさなきゃ損だよ。

16.自立した人間になりなさい

17.師匠の強みを知って、それを活かしなさい。

18.君は幸せのために、弱い人を助けなさい。

19.素のままに生きなさい

20.逆風こそ、君を鍛えてくれる。

21.運命を引き受けなさい。それが生きるということ。

22.人を愛しなさい。それが自分を大切にすることです。

23.とにかく勉強して本をひたすら読みあさってください。

24.人を笑顔にすることを考えないとダメだよ。

25.親を大切にしなさい。

 

【 感想 】

 

佐々木さんの、熱いメッセージは素晴らしかったです。

とくに、「それでもなお」はとっても心にきました。

皆様は、どれかで心にきた言葉はありましたか?? 

「それでもなお、人を愛しなさい 人生の意味を見つけるための逆説10ヶ条」の

ケント・m・キースさんの本をべた褒めしてたので読んでみたいです。