【逆境力のコツ】レジデンスを鍛える92の言葉。折れない心がほしいあなたへ
第141回目は、「逆境力のコツ」です。
筆者の植西さんは、独立して心理カウンセラーをされています。逆境力に強くなるためにどういう考え方をしたらいいのか心理的に載せてあります。また、偉人たちの考え方を例に出しています。
【 内容 】
逆境に強いひとになるには、
1.楽観思考 2.自尊思考 3.自己効力思考
の3つが必要。
・辛い気持ちを人に話すそとで、心が浄化される→カタルシス効果
・自分だけじゃないと気づくことで、生きる希望と勇気が湧く。
→自分と同じ体験をしている人と話す(よく、重病にかかってしまって同じ病気同士が話すとメンタルが回復する)
・悲しい時には、悲しい音楽を聞くと心が楽になる
・感謝することは、ネガティブな感情を和らがせてくれる
→ポジティブ心理学。実験で自然災害にあって辛い思いをしながらも、援助に対して
ありがとうという感謝の言葉を忘れない人は、そのような感謝の言葉を全く口にしない人よりも、より精神的な立ち直りが早く、将来に対して明るかった
・人に感謝した経験をいつまでも覚えておく。
→マッシュウが次の言葉を残している
「感謝した経験を心に書き留め、いつまでも記憶しておく」
このような文章が92個数あり、
それぞれさらに詳細にのせてありました!!
【 感想 】
メンタルを強くしたいために、読んで見ました。偉人たちがどのような名言や言葉を残して大事にしてきたのか知ることができ単純に面白かった。
比較的に読みやすいので、気になった方はぜひ。