3分で解説 本の要約

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【羽生結弦】羽生結弦語録


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第187回目は、『羽生結弦語録』です。

羽生結弦選手は、顔もイケメンですし

スタイルもいいですし、人として毎回のインタビューのコメントに響きがきます。

彼の名言が載せられている本です。

 

【 内容 】

 

・僕は僕です。人間は1人として同じ人はいない。10人10色です。

僕にも悪いところは、たくさんあります。

でも悪いところだけではなくていいところを見つめていただければ子供は喜んでもっと成長できるんじゃないかと思います。

 

・五輪王者とか世界王者とかは関係ない。

モチベーションが落ちることはないし、ぼくはもっと強くなりたい。新しい敵は自分自身。

 

・過去に対して、自分が満足することはないと思います。もっと強くなりたい。という気持ちが原動力になるので、気持ちが切れることはありません。

 

・夜更かししてまで、衣装を作ってくれる母親の愛情を感じながら滑ってます。

 

・成功ばかりしていたら、失敗の原因は考えられない。考えるきっかけになるのが特に本番での失敗です。

 

・1番怖いのは、成長が止まったときにどうするべきか。

 

・逆境や自分の弱さが見えた時が好きです。

 

・僕は、そんなに心が広くないので

悔しい。次は絶対に勝ってやろうと思う。

 

・やりたいことは特にありません。早く練習したいだけ。

 

・壁を乗り越えたら次の壁しかなかった。

 

・いくら自分が納得できる演技が出来たとしても結果が悪ければ人々は納得してくれない。

『羽生は、結局、この程度なんだ』と思われてしまう。それでは絶対に行けないと思う。スケーターとして何よりも結果を残すことが大事。

 

・プレッシャーを感じてもいい。それを乗り越えれば自分が強くなれます。

 

・もう、嬉しかったんですよ。自分はこんなにできないんだ!!

って。そんだけ成長できるから。

 

【 感想 】

 

先日、四大陸で優勝した羽生結弦選手。

これだけ結果をだし続けるのは本当にすごいと思った。

今回のフリーでも圧巻な演技だったようでショートで世界最高得点だった。

しかし、ご本人は全く満足の行かないフリー内容と。

この向上心は一体どこからきているんだろうか。