3分で解説 本の要約

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【最高の思考力】京大式deepthinkig

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第192回目は、『京大式』

とにかく、筆者は考える力をつけるには、

考える時間をつくること。ただし、考える時間をつくるために、時間の使い方を工夫したり、時間術を手に入れる必要はない。とのこと笑

それよりも、考える価値を知ることが大事と言ってます。

 

【 内容 】

 

・深く考えるとは、新しい認知を生もうとする。プロセスを意識する粘り強い営みのこと。

・時間をかけて、深く考えるからこそ、

問題解決に有効な選択肢が複数生まれる

・ボールペンやシャーペンは便利であり、

鉛筆より書きやすいため、リスクホメオスタシスが働いて思考を深めることにつながる

・ゴールばかりではなく、プロセスに目を向けるべき。プロセスを重視した経験を幾度にも重ねることで、考える力は磨かれ物事の本質が見えてくる

・物事にじっくり取り組める力がプロセスを重視する目を養ってくれ、それが考え抜く力の向上につながる。

・当たり前だと言われてることにたいして

少し疑う姿勢を持てば、深い思考のきっかけになる。そうすれば、案外当たり前な、けれど

実感をより強く覚えるアイデアにもたどり着く

・深く考えると思考は横に拡がり、思いも寄らぬところに意識が立ち寄る。そうやって、足下にある見落としがちなソリューションを掘り起こそう

 

【 感想 】

 

筆者の年齢もあるが、ボールペンやシャーペンは使用するなとか

スマートフォン等と使用したことがない。

と言われても、、、と思った。

そのため、やっぱり本は取捨選択が大事で全て鵜呑みにしてしまうとあかん、、、と思った。