【世界の下半身経済が儲かる理由】門倉貴史 | 3分でわかる
第226回目は、『世界の下半身経済が儲かる理由』です。
筆者の門倉貴史さんは、ホンマでっかでお馴染みの経済評論家です。
この本は、夜のお仕事がどれだけ経済に効果あるのか載せてあります。
日本や世界等比較もあるのでわかりやすいです。
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【 内容 】
①ソープランドの市場規模(国内)
・市場規模:9819億円
・名目GDPに対する比率:0.13%~0.15%
②SM嬢の稼ぎ
・年間:1680億円
(人数⇒2万人、1人あたりの月収⇒70万、全SM嬢の月収⇒140万)
③ファッションヘルスとイメクラの市場規模
(合法と違法店を合わせた)
・市場規模:6708億円
④ピンサロの市場規模
・市場規模:6457億円
こちらは、地方交付金予算の平均よりも多い。
(6232億円)
⑤ストップ劇場の市場規模
・踊り子の収入:25万円(10日間)、75万円(1ヶ月)
⑥拡大する『援助交際』市場
・市場規模:420億円~547億円
(全国のロリコン数:10%)
⑦ラブホテルの市場規模
・市場規模:4.7兆円
・1日:130億円
⑧アジアンエステの非合法所得規模
・市場規模:2089億円
⑨外国人売春の市場規模
・市場規模:226.7億円
⑩売春を合法にしたギリシャ
・GDPが420億~600億額もアップ
⑪イタリアの非合法売春ビジネス
・年間1300億円の市場規模
⑫アメリカ人は、ポルノ商品に
80~100億円ドルの金額をつぎ込む
⑬中国の人身売買
・売られた人数:88759人
・児童の割合:9%
・検挙された犯罪者数:143000人
⑮世界トップのタイ
・夜の営み市場規模:6.5兆円
(なんと、GDPの46%)
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【 感想 】
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