3分で解説 本の要約

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【ひろゆき】お金の話

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第167回目は、『お金の話』です。

これから生き残るためのお金の話が載せられています。

 

【 内容 】

 

✩1億円を貯める方法

ちなみに、1億円持ってる人ってどれくらいいると思います??

70億人中、3371万人いるそうです。

『金融資産1億円』って、公務員やサラリーマンだと、達成するってかなり難易度が高いんですよ。

年収1000万の人も、一見お金持ちのようなんだけど、実際は所得税で30%は持ってかれる。

手元に残るのは700万。例えば、家賃20万のところに住んだら、その時点で年間240万出ていって、手元に残るのは460万円。

その中で服や娯楽、ご飯、、、ってやるわけです。そうすると、1年間に貯金できるのは

頑張って300万。車などの高額な物を買えば貯金はできなくなります。

もし、300万毎年貯金できたとしても

それで、1億円貯めようとしたら、30年かかりますよね。。。結構遠い。

20歳から年収1000万(ほぼいない)でも50歳になってやっとです。

さらに、子供がいると大学の費用等でもっと飛んでいくわけです。もうさらに程遠いよね。

じゃー、どうするべきか。

仕事1本だけではなく、仕事×〇〇という組み合わせ。要は、副業です。

副業なら、税金もなかなか取られないのも多く存在します。 

さらに、副業は、限りなくあり趣味がお金になる時代です。また、ライバルが少ない副業も多く存在します。

僕が今お金もなく、本当に短期間で一生稼ぎたいと思ったらFXをオススメします。

消費者金融からお金を借りてワンチャン狙いますね。ただ、ある程度のセンスと努力が必要なので難易度は高いですが。

また、この本を読んでくださってるほとんどの方が日本人で日系企業に勤めてると思います。日本の場合、終身雇用というのが根付いてますが仕事1つでやってけばドンドン給料は経済的に減っていくのでオススメしません。

僕の周りで上手くいってる人は、色々とやっており何者なのかそもそも分からない人が多いです。

あとお金の使い方については、

自己投資をしろと説得してました。

 

【 感想 】

 

僕もこういう話は大好きです。

よく、同期に何に投資すればいい?? と聞かれます。

とりあえず、『アメリカのインデックスファンド』を買っておきん。といいます。

情報とお金を持ってる人たちが、切磋琢磨しているところに、素人が行っても勝てない。と言ってしまいます。

アメリカは、毎年経済成長が2%しているので、インデックスファンドにお金を入れて置いた方が、まだマシかなと思います。ただ、トランプ大統領が優秀すぎて、何をし出すが予測がつかないので

あんまり手放しで勧められる状態ではないです。 

あとは、外貨へ定期預金は結構いい。

日本円やと、今銀行に預けても年利1%未満の000.1%ですが、普通に他国やと、2%はあります。

ちょうど僕が2年前にユーロで定期預金を作った時は4%。

中国とかやと、普通に6%のところがあります。(トルコだっけ?? あそこは15%あるらしい笑)

例えば、4%で40年経つと

10万が48万になるわけ。100万だったら、500万。20歳で2000万入れておいたら、60歳頃に何もしなくても勝手に1億になるわけ。

だから、親がお金持ちなら親から2000万借りて口座に入れて置くのもあり。そして、返したら6000万の利益。

そもそも、日本はマイナス金利になるし

日本円が下がる一方なので今のうちと思います。行動するかどうかは、おまかせですが。

友人は、何もしなくても毎年9000万は入り、税金を含めると1年間3000万以上を使わなければ資産が減らないように色々と運用してますので結構オススメ。

シンガポールに行こうかなと言ってましたが

彼のような時給計算すると生産性高すぎる人は日本から出てしまうともったいないと凄く思ってしまいます。