【加藤綾子】会話は途切れてもいい、愛される48のヒント
第166回目は、『会話はとぎれていい』です。
筆者は、カトパンです。カトパンが多くの芸能人と働いてコミュニケーションが高かった人や愛されている人の共通点が載せられています。
【 内容 】
1.落ち込んでいる人の心の負担を軽くしながら 、前向きな気持ちを引き出す。
2.その場にいる全員が気持ち良く過ごせるようなコミュニケ ーションを意識する。
3.事前に想定した流れに縛られず 、その場で思いついたことを大事にする。
4.自分の失敗を受け入れ 、楽しく人に話す自分の失敗談や苦労話で人を勇気づける。
5.大勢の前で話すときは 、リアクションの良い人を見つける。
確実にクリアできる合格ラインを決めておく会話の達人も緊張することを思い出し 、緊張を完全になくそうとしない。
6.間を埋めるために無理に話そうとしない 。相手を観察し 、相手に委ねる姿勢も持ちつつ 、自然な流れで会話をする。
7.後輩や部下が 、伸び伸びと仕事ができる 「場 」を作る。
8.間違いや失敗を指摘するのではなく 、さりげなく軌道修正する。
9.会話に遊び心を取り入れる
10.話を飛ぶ人を観察する。コミュニケーション能力が高くて頭の回転が速い人ほどポンポンと会話が飛ぶ。
11.苦手な人の良い面にも目を向けることで 、客観的な視点を保つ。
苦手だと感じる人に会ったとき 、 「自分だけのものさし 」で判断していないか振り返る。
12.時間が経ってしまっていても謝罪の言葉を伝える。
上下関係やプライドにとらわれず 、謝罪する。
等他にも多数ありました!!
よーくある内容でしたのであまりオススメはしないです。 ただ、例えは、タモリさんやさんまさん等万人受けする人を例えにしてたので
そこが分かりやすかったぐらいです。
【 感想 】
カトパンと聞いて、フジテレビで思いつきました。
フジテレビが、赤字やらというNEWSや
テレビ視聴はドンドン低下する等のニュースが多い。
正直、僕もほとんどテレビを見なくなってしまった。情報量が少なすぎて効率も悪いため。
ただ、
ギリギリテレビっ子として育ってきた人間として、フジテレビのいい時も知っているし、その時に楽しませてもらっているので、本当に頑張っていい番組を作って欲しいと思っています。残念ながら、人気ドラマはTBSやテレ朝の方が面白いものが多く感じてる。
バラエティでも日テレの方が面白いものが多いという状況になってしまっているんかな??
個人的にはフジテレビがバブルだった頃の武勇伝だけでいろんなことを進めてしまい、新しいものを取り入れる力が他局よりも弱いのかなと思っています。
高度経済成長期からバブルまでは日本人は自信と驕りに満ちあふれていたから娯楽メディアは人気があったかもしれない。しかし、今はそれが害悪だという強い意識と洗脳によって、全てに対して不満と萎縮によってメディアは標的にされた結果ではないだろうか。
ちょっと、ブランド志向で、プライドが高いのかもしれません。
もしかすると、日テレも数年後にこんな時代が来るのかもしれませんが、とりあえず、テレビが面白くなるように、各局頑張って欲しいです!!
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