【影響力の武器・ポケットタイプ】ロバート・チャルディーニ
第 290回目は、【✨影響力の武器✨】
筆者は、ロバート・チャルディーニさんであり
対人行動学、社会行動学を研究してます。
仕事と人間関係で「YES」と言わせたいなら必ず読むべき本です。
21のルールが載せてあり、ポケットブックとしていつでも読めるようになってます。
【 要約内容 】
⭐与える
①貴方が説得したいと思ってる相手、あるいはその人から何かを得たいと思っている相手を思い浮かべてください。その人に対して、貴方が先にしてあげられることや、与えられる援助は何でしょう。
②誰が助けてくれるか ではなく 誰のことなら助けられるかと自問する癖をつけましょう。
⭐交換する
①親切を回していくやり方を探しましょう。
同僚から手助けを感謝されたなら、今度は貴方のチームや知り合いの誰かを助けてあげてくれないかと頼みましょう
②ありがとう。を何度も言おう
⭐プレゼントを贈る
①相手に欲しいものを尋ねてよいのだということを忘れないでください。
そうする方が、結局は相手の満足度が高まる。
②値段が相対的だということを忘れないように。
⭐協力する
①よそよそしい同僚やご近所さんを説得する時には、まず相手とのあいだに共通点を探しらそこを強調してから説得にかかりましょう。
⭐一呼吸置く
①重要なミーティングや、やり取りの前には、こう自問してみましょう。
「今現在、自分はどんな気分だろう」
②強い感情にミーティングの邪魔をさせない方法を見つけましょう。先に新鮮な空気を取り組みましょう。
⭐譲歩する
①理想のゴールを常に最初の提案としましょう
②どうせ断れると思い込んで、最初の要請のラインを下げる誘惑に負けないようにしましょう。
⭐知ってもらう
①可能な場合は、いつでも、他人から紹介を受けられるようにしましょう
②資格や経験は履歴書の1番上に載せましょう
⭐認める
①自分の誤りや、ささいな悪癖を認めることを恐れてはいけません。
ただし、いきなりやましい秘密を残らず告白するような真似はやめましょ!!
⭐頼む
①直接的なお願いをしてくり返ってきた
「YES」「NO」の数を1週間分記録しましょう。 そうすれば、頼むことの効果に気づきます。
⭐会話する
⭐人間味を添える
⭐好かれる
⭐褒める
⭐ラベリングする
⭐理由をつける
⭐コミットする
⭐実行する
⭐比べる
⭐倣う
⭐失う
⭐終わらせる
★オススメ度★
❇❇❇❇❇
1=捨て本
2=あまりオススメできない
3=普通
4=結構オススメ
5=死ぬまでに持ちたい本