3分で解説 本の要約

読書の日記を毎日更新してます📚 本の内容や感想を書き、今日あなたの人生を変えてくれるような本に出会えるように。🌟

【ウォーレン・バフェット】経歴

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第128回目は、『ウォーレン・バフェット 成功の名言』です。

今回は、僕の趣味の本です。 投資ではほぼ彼の思想に基づいて考えており上位トップ5位には入るほど尊敬してます。

行動力を磨き続けようと思えたのも彼のおかげでもあります。

学生時代には、彼の本の3冊は、10回以上は繰り返し読み徹底的に思想を頭にたたみこみました。読む度に共感が増していき生き方や思想が全て素晴らしいです。

そもそも、ウォーレン・バフェットさんとは、

世界一の投資家であり現在の資産は推定10兆円とされてます。

しかも、1度総資産の85%を寄付しており

そこからまた、這い上がってそれ以上に稼いでるので化け物です。

彼の経歴・思想を要約していきます。よろしくお願いします。

 

【 内容 】

 

(経歴)

・6歳、、、缶コーラの売買差額を得るビジネスを始める

・11歳、、、初めて株を購入

・13歳、、、初めて所得税を申告

・14歳、、、農地を購入し農場経営を経験

・17歳、、、ペンシルベニア大学入学

・20歳、、、投資家ベングレアムを尊敬し

学ぶために、ベングレアムがいるコロンビア大学へ入学

・21歳、、、かの有名なデール・カーネギーの本に出会い 話し方を学びたいと思い100万ドル払うといい 本人と出会い学び。その後 妻にプロポーズ

・27歳、、、5つの会社も経営

・36歳、、、総資産440万ドルに

・76歳、、、総資産の85%を慈善団体に寄付

推定5兆円程。そこから、また稼ぎ資産10兆円ほどへ。

 

(思想)

・私は76歳になっても、今も19歳に出会った本で読んだ本の考え方を実践している

彼は、幼い頃から図書館で株や投資の本を借りて繰り返し読み、かなり複雑な理論も理解していた。 その中で出会った『賢明なる投資家』の本は現在でも読み続けているとのこと。

 

・人は習慣で行動する。だから正しい思想と振る舞いを早い段階で身につけておくべき

ウォーレン・バフェットは、ベンジャミン・フランクリンを尊敬してる。そのため彼に教えて貰った習慣を13ヶ条というのも作り行動している

 

・1番投資するべき、人材は、、、

よく、学生に人生で成功するために何が必要か言われる。その時にクラスメイトに誰に投資する?? と聞くのである。

最も成績が良い人? 何か特別な才能がある人?

スタイルが見た目がいい人?

いや、私なら『1番実行力・行動力がある人』に投資するよ。

 

・情熱、辛抱強さ、冷静さ、ファイナンスリテラシーは人生で必要だ。

この、4つの能力だけは人生で役立つ。

特に投資では必須だ。なぜなら、株式市場は時に集団ヒステリーに襲われるからだ。

 

・過去の業績がどんなに素晴らしくても

変化に何ら対応してないと待ち受けているのは破産だ。

私は、毎日かなりの決算書や年次報告書をみる。それは、過去の業績をみるのではなく

これからどれだけの収益を出すのか。みるのだ。大事なのは将来も成長できるかだ。

 

・手当り次第本だけは、読む。

私は、猛烈な読書家だと自分で思う。

図書館においてある『金融』というタイトルのいう言葉が入ってる本は全て読んだ。それも2回ずつだ。株式や投資に関する本については、おそらく筆者よりも詳しくなったと思う。

他にも一時期、競馬にハマった。その時は競馬に関する本は趣味だったが何百冊も読んだ。

よく、『投資家として成功するには、最初は何をするべきですか?』と聞かれる。

私は、いつも『手当り次第 本を読みなさい』という。ネットからの情報もかなり大事だ。

時には人から聞くのもいいと思う。ただ、

じっくり考え、判断するには毎日何時間も読むことこそ基礎となるからだ。

そして、私は1日の80%の時間は読書にしている。

 

・肝心なのは、自分に投資すること。

私は、元々内向的であった。しかし、将来必ず人前で話すことが出てくると思い

デール・カーネギーの話術学ぶため本を何度も読み本人に教えてもらうため、100万ドル払い自分に投資した。まさに的は当たり

今は人前で話すばかりで当時の投資が役に立ってる。もちろん、その話術で自信がつき

今の妻にもプロポーズができた。

 

・決断というのは、5分でします。

私は、ノーとなれば話が途中でもその後ノーの判断は変わらないようにしてる。

しかし、Yesの判断も5分あれば判断できる。判断したらすぐに行動する。

あれこれ、考えて時間を無駄をするのは避けたいからだ。そして、投資の世界では考えてる合間にチャンスを失うからだ。

 

・私は、どこかの会社が経費削減に乗り出したと聞く度に、この会社はコストの本質を知らないんだと思う。

私にとっての、コスト削減とは人が朝起きて顔を洗うと同様だ。だからその会社には投資はしないようにしてる。

 

他にも様々な思想や考え方を持ってます。

 

【 感想 】

 

彼の1番の親友は、実は

ビル・ゲイツさんなんです。 世界一の大富豪とツートップとなり2人の会談を見るとオーラが違いました。 やっぱり類は友を呼ぶ。は間違ってないのでは? と実感した。

さらに、Amazon創業者のベゾスは、

ウォーレン・バフェットさん、彼の思想には耳を傾けた方がいい。』と言ってます。

1度、気になったらウォーレン・バフェットさんの本は沢山出てるので読んでみてください。

 

また、ウォーレン・バフェットさんのようなお金持ちは、どのような性格なのか面白いデータがありましたので載せておきます。

https://daigoblog.jp/6rich-personality/