【会話が途切れない】66のルール
第129回目は、『会話がとぎれない、話し方』です。
筆者の野口さんは、接客業で働き
毎日お客様とお話をする機会が多く
そこで、会話がとぎれない方法をいくつか発見したとのことです。
その方法が載せてありました。
【 内容 】
まず、ステップがあるとのこと。
■まず5分、、、相手の話をとにかく「聞く」
■スイスイ10分、、、自分の気持ちをちょっぴり「話す」
■楽勝で15分以上、、、相手に「質問」しながら話題を広げる
このステップで話すとスムーズにいく。
『聞き方のコツ』
1.会話を続かせたければ、まずなにより「聞く力」をつけることです。
野口敏さんは、会話を続けさせるためには、「話す」ことよりも「聞く」ことが大事だと言います。ただ、「聞く」といっても、相手の言っていることを理解することだけではありません。
「聞く」ときのポイントは、「相手の気持ち」にフォーカスすること。ぼくは、会話の中に「それはすごい!」「めちゃ残念でしたね・・・」といった感情を察するような反応を取り入れたら、相手も話してくれるようになりました。
『話す時のコツ』
話すときのコツも、「気持ち」にフォーカスを当てることが重要になります。
「事実」の後にちょっとした「気持ち」をプラスする。そうすると、気持ちが伝わります。
あくまで1部で、他にも沢山ありました。
【 感想 】
よく、本屋で見かけるので読んでみました。笑
日本でベストセラーになりやすい本って基本
読みやすくて、だいたい30分で終わる程の本が多いことに発見しました。
個人的には、オススメは翻訳された本です。海外から入ってきた本は毎回驚かされます。
その理由が、
1.海外でベストヒットになり成功してるから
2.海外の本を日本で出版するには、審査が厳しく作成するにあたって翻訳したり手間がかかり
日本の本よりも凝ってあるため
例えば、人を動かす、EQ2.0、ギブアンドテイク等たくさんあります。
そして、海外でヒットした本は日本でヒットした本と違って読むのに3時間はかかるというパターンが多いです。