3分で解説 本の要約

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バカと付き合うな。堀江貴文

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第157回目は、『バカと付き合うな』です。

彼らが馬鹿と付き合わない方がいい理由等載せられています。

おそらく、二極化します。彼らの思考に理解できる人と出来なくて賛同しない人。

僕は、いつもそうそうーと同感が多く読んでしまいます。

 

【 内容 】

 

・あなたが今、自由ではないのはバカと付き合ってるから。

・今いる周りの環境、友人はいつでも変えれる。想像力さえあれば。

・想像力は才能ではなく、情報量だ。

・成功者は、運がいいのではない。運任せにしなかったからだ。

・みんなが同じことをやっている時はチャンス。別のことをやれ。

・みんなと違えば、勝率はぐっと上がる

レッドオーシャンには絶対にいくな。

・行動⇒知識だ。目を覚ませ。

・今あなたにどんな知識が必要かは、行動した後に見えてくる。

・自分の興味がある人とだけ付き合えばいい。

・あなたのアイデアや行動力は、環境が勝手にもたらしてくれる。

・天才になるしかない環境に追い込まれば、

人は天才になる。

・世にはびこる『マナー』や『慣習』の大半へ無意味。その上みんなを消耗させる。

・今どこかのバカが不要なマナーを作っている。全部無視しよう。

老害とは何かにしがみつくこと。だから若いうちに譲り癖をつけておこう。

・会社と個を自在に横断できれば、あなたの可能性は無限。

・自由でありたいなら、一貫性なんて捨てよう。

・行動すれば失敗もある。それでいい。行動せよ。そのことによって、存在せよ。

 

【 感想 】

 

めちゃくちゃ面白い。僕はホリエモンさんが言ってたマナーの件と僕が思う善意を混ぜた

マナー×善意が最も苦手。笑

もう反論しなくて

そういう人には『そうですね』しか肯定しかしないようにしてる。言っても理解しないからだ。

確かにある程度のマナーや慣習は必要。

ただ、そこまでか?? と思うことがある。

例えば、『ら抜き言葉』などの言葉遣いに人生を捧げている人達。

日本語の乱れを云々言うなら、『申し上げ奉り候』を一生言っておけと思ってしまう。

元々、『煮詰まる』の本来の言葉は、

議論や話し合いで考えやアイデアが出尽くして、そろそろ結論が出る段階のことなんだけど

、今は『八方寒がり』や『頭打ち』といった意味で使われる。『とても美味しい』は『超上手い』にもね。でも別にいいんちゃう??と思ってしまう。

そもそも、言葉というのはコミュニケーションをとることを目的として生まれてきたんやから、よりスムーズなコミュニケーションがとれるように言葉を効率化させることは、言葉本来の目的から1ミリもズレてないと思う。

世の中は便利に進んでいるのだから言葉遣いも変化して便利になってる。

あとは、『今どき、意味のわからん言葉を使う若者は理解できん』というお年寄りがいる。

いやいや、あなたがさっさとアップデートしてください。笑  と思ってしまう笑

彼らのは、iPhone11としてうまれて

あなたはまだ初代の重たい携帯なんやから

さっさとアップデートして時代に追いついてくださいと、、、。

そうは、思ってもそれに捧げている人達は

それが善意と思ってるから自分がいい事を言った・していると信じて疑ってないから、何を言っても耳を貸さない。だから

マナー×善意は、僕は諦めてます。笑