クレーム処理が上手い人・下手な人
第 298回目は、【✨クレーム処理が上手い人・下手な人✨】
筆者の浦野さんは、東芝商事を得て多くの企業のインストラクターを担当。
そして、独立し管理職や接客研修、営業マン研修を教えてます。
【 要約内容 】
⭐クレーム処理でオススメな方法20
①「おっしゃる通りです」と相手の身になって発言する
②「こちらで宜しいでしょうか」と相手の意向を読み取る
③自分の名前を覚えてもらうまで何度も名乗ってかまわない
④マニュアルがなければ、「くわしい者にかわります」で切り抜ける
⑤「申し訳ございません」のおじきで解決の糸口をつかむ
⑥「ご存知でしょうが」の一言で専門用語は使えるようになる
⑦「確認させていただきますが」でミスは事前に防げる
⑧「よりによって」で一大事と思っている気持ちを表現する
⑨「あいさつ」と「相づち」はワンセットで行う
⑩クレームから逃れたいときこそ、あえて堂々と振る舞う
⑪相手が急いでいたら、自分もそのリズムに合わせて急ぐ
⑫相手の目をしっかりと見て、ゆっくりとうなづけば自信がつく
⑬過去からではなく、今も見据えた発言で相手を説得する
⑭「私にしかできない」という気負いを捨てると楽になる
⑮クレームは解決した後が肝心
⑯親しい間柄をあてにしない
⑰忘れた場合でも、「ただいま検討中しております」と答える
⑱相手の言い分を認めてから、できない理由を説明する
⑲ひとしくも、「ありがとうございました」とけじめをつける
⑳自分のミスを認める
その他は、実体験を元にどういう対応をすればいいのか載せてあります。
★オススメ度★
❇❇❇
1=捨て本
2=あまりオススメできない
3=普通
4=結構オススメ
5=死ぬまでに持ちたい本