3分で解説 本の要約

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伝わるメール術

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第104回目は、『伝わるメール術』です。

メールは、仕事上のコミュニケーション手段の1つ。丁寧であること、配慮があることは不可欠であります。そのメールの処理をどうしたらいいのか載せられています。

 

【 内容 】

 

1.用件は、タイトルだけで全て伝える

2.タイトルで相手の読み方をコントロールする

3.メール本文は、型で決まる

4.宛名はいちいち考えない

5.挨拶・名乗りは定番パターンでOK

6.結びの挨拶も定番パターンでOK

7.メールの見た目にトコトンこだわる。

(1行の文字数20~30)

8.6W3Hで、情報を整理する

9.全部載せメールは、お腹1杯。必要なことを必要な分だけ

10.漢字だらけの文章は、読みづらい

11.相手が理解できる言い回しをつかう

12.曖昧な言葉は、つかわない

13.丁寧すぎるメールは、違和感を生む

14.クッション言葉を使用して印象アップ

15.思います。で逃げない

16.させていただく、、、は多用しない

17.無駄な言葉をカットしてメールをシンプルに

18.メールは、1日に3回のチェックで十分

19.お礼のメールは、その日のうちに

20.メールは、夜に送らない

 

【 感想 】

 

メールと聞くと自分が身につけないといけないとスキルだと実感します。

理由としては、基礎もありますが

メールは、無くならないと思うからです。

よく、LINEやビジネスチャットが普及し

要らなくなるのでは?? と言われてますが、個人的には無くなることはないと思う。

普通に、名刺や携帯から『アドレス』という概念が消えることが想像できません。笑

確かに、利用頻度は減るだろうけど

FAXと同様に残り続けるだろうと思う。

 

★オススメ度★