3分で解説 本の要約

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若いと言われる人が16の老けない習慣。

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149回目は、『若いと言われる人が16の老けない習慣』です。

筆者は、日本初のアンチエイジング専門のクリニックを開業方した医者です。

食事、運動、睡眠がどれだけ大切か載せられています。

 

【 内容 】

 

・空腹感は長生きスイッチを O Nにする 。空腹時以外の食事は老化を進める 。

・行き過ぎた食事制限ダイエットでは脳も骨もやせていく。食事を減らすよりも筋肉を増やすべし 。

・「時間が来たら食べる 」習慣をやめる 。時間よりも 「空腹感 」に合わせて食べる 。

・「お腹が重い 」 「食べ過ぎが続いている 」なら 、マイルド断食 。丸一日の空腹感で 、消化器リセット →排泄機能がアップ 。

・コラ ーゲンを壊す揚げ物 、焼き物を食べ続けると顔はたるみ 、骨はスカスカ 、血管も固くなる 。

・体の 「焦げ 」はがん細胞に打ち勝つ力を抑えてしまう 。認知症の人の脳にも A G E sがたくさん見つかっている 。

・糖質過多は老化ホルモン 「インスリン 」の分泌を増やす 。老化予防には糖質制限が早道 。

・糖質のとりすぎは 「元気ビタミン 」の B 1を消費する。全身のだるさは 「現代版 ・脚気 」のサインかも 。

・新しい細胞の材料 「タンパク質 」がないと 、新しい肌 、新しい髪 、新しい内臓がつくられない 。

・チョコレ ートよりせんべいのほうが高糖質。「甘くないから大丈夫 」という意識は捨てる 。

・鉄は細胞のエネルギ ーの材料として 、欠かせないミネラル 。鉄をとるなら 、青菜よりレバ ーのほうが効率的 。

・ビタミン Dは 、直接 、細胞核に働きかける一種の 「ホルモン 」 。世界のアンチエイジング関係者から注目される抗老化栄養素 。

・E P Aと D H Aの理想量は青魚の切り身一切れを目安に 。小魚を丸ごととればカルシウムや鉄分もとれる 。

・魚油はアレルギ ー症状を軽くする。糖尿病の気になる数値も改善 。

・吸収率が高いのは 、みそや納豆など 「発酵 」した大豆。大豆レシチンは、記憶力や学習力を伸ばす。

 

他にも沢山ありました。上記は半分いかない程を訳した程度です。

 

【 感想 】

 

9割知っていたので、30分で読むことができました。

新たに発見したことは、

本を読む際に、知識を元々知っておれば

スラスラ読むことができ時間が短縮できること。そして、浮いた時間を別の書籍に投資できる。今回は知っているのがほとんどでしたが、それはそれでいい復習にもなり

改めて大事にしないと。となるのでよかった。

このように、インフレスパイラルを起こ続けたい。

 

また、会社にていいなって1番思えたことが

『オフィスにての雑談は無駄ではない』

チームで、雑談を日々しているのは生産性を下げてると思ってる人が多いと思います。

しかし、医学的・心理学・科学的の3点からみて生産性が上がることが多いことが証明されました。

たわいもない話をすることは、目に見えない形で心を楽しくして、実際に仕事も楽しくなり生産性が上がることが分かったのです。

他にも、メンバーの1人がやる気やモチベーションが高い、また楽しい気分でいると

他の人も心理学的に前向きな気持ちが情報伝達して影響を受けます。

若々しくいるためにも、生産性を上げるためにも雑談は無駄ではないってことは会社において大事なんだなって思った。