3分で解説 本の要約

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【病気にならない生き方 若返り編】新谷弘実 | 要約

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第   254回目は、【✨病気にならない生き方✨】若返り編

 

この本は、いつまでも若々しくありたい方への本です。心の若さと身体を手に入れることができ年齢関係なく今からでも遅くない方法が載せてあります。

 

【 要約内容 】

 

⭐️若さとは、、、肌の現れである。

実年齢よりも若く見られるのに「肌」が大切である。そして、その肌は体内・腸内環境が関係している。

腸内環境がいい人は肌がみずみずしいという相関関係があるため。

例えば、便秘。 便秘をしていると、毒素の排出がきちんとできなくなってしまいます。その結果、腸内にたまった毒素は出口を求めて腸壁から血管へと流れ、血管を通して全身をめぐることになる。そして、最終的には皮膚の汗線から体外へ出るので皮膚へダメージを受けて老けてみえる。

 

⭐️老化を促進する食べ物

 

①「酸化した食べ物」である。

酸化した食べ物は、体内で活性酸素を大量に生み出し、細胞を傷つけるうえ、そよ解毒のために大量の酵素を消耗させてしまう。

リンゴやジャガイモの皮を向いて放置しておくと、表面が茶色になります。それと同じで食べ物は空気に触れている時間が長ければ長いほど酸化が進むため避けるようにしましょ!!

 

②「動物食」である。

動物食を食べると身体の成長スピードが上がって老化が早まる。

プロジェリア症候群という難病も動物食を食べ過ぎ。という原因があります。

また、肉に含まれる脂肪は、人間の体温ではうまく溶けることが出来ないため、血液をドロドロにしてしまう。そのため、タンパク質をとるなら魚がよい。

 

⭐️植物食がもち肌を作り、動物食が鮫肌を作る

 

⭐️アトキンス・ダイエットは腸相を悪化させる

 

⭐️動物性脂肪が内臓脂肪を作る

 

⭐️お酒は「若さと引き替え」の1杯と心得よ

 

★オススメ度★

 

❇❇❇


     1=捨て本

     2=あまりオススメできない

     3=普通

     4=結構オススメ

     5=死ぬまでに持ちたい本